 2006.1.15 |
■BURNING POINT/FEEDING THE FLAMES |
| フィンランド産でありながらジャーマン風なパワフルで力強い楽曲と、控え目ながらも劇的なネオクラシカル・フレーズをしっかりと盛り込ませ、しかも透明的な北欧テイストもどこか感じさせてくれる…センスを感じてしまう融合具合と魅力的でもある楽曲が収められているBurning Pointの2ndアルバムです。疾走疾走ではなく、ネオクラ＆正統派ともいえるようなどっしりとした漢を感じさせる楽曲が持ち味のBurning Point……。 それらのバランスが実に素晴らしく感じてしまい…僕は大好きなバンドであるのです…！！ ホント心地よく癖になってしまう…僕の中ではそういう存在になってます！ Voも太く強く深く歌い上げていて、このくらいの中音域で歌うVoが僕にとってはハマってしまうポイントにはなっているのだとは思います…！ 広く色んな人に聴かせてあげたいバンドでもあります（個人的で申し訳ないのですが…）。 |
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| Into The Fireは強烈かつインパクト絶大なスピードナンバー…実に爽快です！ Voice From The Pastもなかなかいい感じな音を聴かせています…！でも僕はじっくりと聴かせてくれるVeil Of Secrecy…や、重々しい音を響かせながらも爽快なメロディを埋め込みながら構築しているI Am The Silent OneやQuicker Than The Eye、All The Madness、Feeding The Flamesあたりの曲の虜です！ 強烈なインストナンバーMalmikiviもあります！イングヴェイちっくなResurrection Machineも…。 |